納豆生産設備
鈴与工業は納豆生産設備の
パイオニアです
納豆生産設備のパイオニア
50年以上の実績
省人化・効率化・品質向上・歩留まり解消
鈴与工業は納豆生産に必要な設備をすべて取り扱っております。国内海外問わず新規で納豆生産を始めたい方、または一部の設備を導入したい方は、まずはお気軽にご相談ください。規模に関わらず、それぞれのご要望に合ったベストなプラティクスとソリューションをお届けします。
地元の大豆で納豆を
つくってみませんか?
納豆生産をご検討の方は、トータルサービスの鈴与工業にお任せ下さい
- 地産地消
地域特産品振興に - 体験学習や
食育に - 納豆製造の
海外進出
-
納豆生産設備導入を
おすすめする理由 -
01
複雑なプラント不要
手作業の工程以外は、
大豆を煮て→小型蒸煮釜
発酵させれば→小型発酵室
で美味しい納豆の完成。 -
02
生産運用もローコスト
・原料は大豆と納豆菌だけ
・機械も少なく、排水産廃物も少ない
・家族単位での少人数生産が可能
導入フロー
一気通貫したフルラインサービスを
ご提供いたします
- 01建築(工場作り)を含むレイアウト、設備プランニング
- 02投資効果計算
- 03原料大豆、納豆菌、たれ、包装資材の調達、供給
- 04納豆製造設備の製造、販売、納入、設置業務
- 05納豆製造指導
(おいしくつくるコツを教えます) - 06機械のメンテナンス
納豆の生産工程
-
原料処理異物を取り除き、粒形を揃える工程。各地で生産された原料大豆は、色や形が異なったり、土砂や石、塵や埃や有機物などといった異物が混ざったりしているため、事前に選別を行う必要があります。この工程の設備一覧へ
-
豆洗い・浸漬精選された大豆を洗豆機で洗浄し、種皮に付着した土砂、塵埃、有機物などを除去する工程。その後原料大豆を水に浸漬し、蒸煮や納豆菌の接種を容易にするため、水を吸収させます。この工程の設備一覧へ
-
蒸煮浸漬後の大豆は、納豆菌の繁殖と人の食感にとって適当な軟らかさにするために、高圧で蒸煮する工程。蒸煮によって大豆表面の土壌微生物は殺菌され、大豆の組織は軟化し、子実の可溶成分を種皮表面に浸出させることができます。この工程の設備一覧へ
-
納豆菌接種蒸煮した大豆に納豆菌胞子を均一に付着させる作業を接種と言います。主に噴霧方式、またはジョウロを用いて納豆菌を散布することで大豆に納豆菌を接種させます。この工程の設備一覧へ
-
盛込み充填工程盛込み充填作業には、機械充填と手盛り充填の方法があります。納豆生産について未知の方々は、納豆は完成品を容器に詰めて販売しているものと思われているが、実際は納豆菌を接種させた大豆を容器に盛り込んでから発酵させます。この工程の設備一覧へ
-
発酵工程納豆の製造工程中、発酵工程は最も重要です。納豆の発酵は短期熟成型で、極端にいえばわずか15~16時間でその品質が決定されてしまいます。発酵には大きく分けて、①予冷、②発芽繁殖、③発酵、④熟成・強制冷却の4段階に分かれており、最大のポイントは温度、湿度管理になります。この工程の設備一覧へ
-
冷蔵熟成熟成は通常5℃以下の低温で行い、次の包装や仕分け作業中、品温が上昇せず絶対に納豆菌の再繁殖が起こらないよう注意しながら温度コントロールを行います。この工程の設備一覧へ
-
包装と出荷さて、発酵、低温熟成させた後、いよいよ出荷の段階に入ります。冷却し熟成を続けた製品は、さまざまな形態の包装が行われ商品化されます。十分に冷却された商品は冷蔵車によって客先に配送され、美味しく皆さまの食卓にのぼります。この工程の設備一覧へ
- {{ note }}
副資材の取扱について
鈴与工業では副資材(容器・フィルム・タレからし・納豆菌等々)の販売もしております。
貴社のご要望を解決できるような最適な日本製資材をご提供いたします。
- タレ・からし・調味料
-
貴社のご要望に合わせた味わい・量の
小袋調味料をご提供いたします。
(フィルムに貴社独自の絵柄を印刷)
- フィルム・包装資材
-
貴社のご要望に合わせたフィルム・
パッケージをご提供いたします。
(フィルムに貴社独自の絵柄を印刷)
- 納豆容器
-
丸カップ・100mm角など貴社のご要望に
合わせた大きさ・材料の容器をご提供いたします。
(プラスチック・発泡スチロール・紙等々)
- 納豆菌
-
粉タイプ・液状タイプなど日本で扱っている
すべての納豆菌を取り扱っております。
(宮城野菌・成瀬菌・高橋菌等々)
必要な資材はすべて鈴与工業からワンストップでの調達が可能です!